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Evernoteに重要な情報を保存するときはパスワードで暗号化して漏洩を防ぐ

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ツール
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クラウド型のノートツール「Evernote」に、気になったメモを何でも書き残しているという人は多いはず。しかし、Evernoteのセキュリティは決して万全ではない。過去に情報漏洩騒動が起きているし、特にクラウド系のツールである以上、100%の安全性というのは難しい。
Evernoteでパスワードなどの重要な情報を保存する場合は、暗号化機能を利用しよう。これはEvernoteに保存したデータの一部をロックする機能で、設定したパスワードを入力しないと内容が見られないようになる。Evernoteのヘビーユーザーなら、ぜひ覚えておきたい機能だ。

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Evernoteの重要情報をパスワードロックで暗号化する

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Evernoteに漏洩するとマズい情報を保存した場合、そのままにしておくのは危険


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隠蔽したいテキストを選択した状態で、右クリックメニューから「選択したテキストを暗号化する」をクリック


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「ノートの暗号化」が開くので、パスワードを設定して「OK」をクリックしよう


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これでEvernote内のテキスト情報が暗号化された。ノートを開くとロックされた状態で表示される


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右クリックめにゅーから暗号化を解除できる。「暗号化されたテキストを表示する」は、パスワードを入力して一時的に暗号化を解除。「暗号化を完全に解除する」では、パスワードを入力すると以降はロック自体が解除され、普通のノートの状態に戻る

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