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メモリダンプを削除するのが面倒なので設定で無効にしたい

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メモリダンプはシステムがエラーを起こした際にメモリの内容を記録したログ。OSを長く使っていると容量を専有するため、ディスククリーンアップの際に削除するファイルの筆頭格でもある(過去記事を参照)。
メモリダンプは開発者向けのログで、一般ユーザーには必要ない。Cドライブの容量を無駄にしたくないなら、初めから保存されない設定にしておこう。コントロールパネルの「システムの詳細設定」で「デバック情報の書き込み」を「なし」にすればOK。以降、メモリダンプの自動保存は行われなくなるぞ。

ウインドウズ8でメモリダンプを無効にする方法

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ウインドウズのコントロールパネルから「システム」を開こう

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「システム」の左メニューから「システムの詳細設定」をクリックする

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「システムの詳細設定」が開いたら、「起動と回復」の「設定」をクリックする

dump_04
「デバック情報の書き込み」で「(なし)」を選択。「OK」をクリックすれば設定は完了だ

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