パソコン製品や家電、インテリアなどで使われている「W・D・H」の略式表記。これは、それぞれ幅、高さ、奥行きを意味している。「W」は「Width」、「H」は「Height」、「D」は「Depth」で、読み方はそれぞれ「ウィドス」「ハイト」「デプス」となる。これらはハードのスペックだけでなく、ウェブデザイン(CSS)でも図形や文字幅のサイズの指定利用されてるため、パソコンを使う上で避けては通れない表記方法だ。それぞれの意味を理解するのはもちろん、口に出しても言えるように、読み方を正確に覚えておこう。
IT業界でよく使われる略称「W・D・H」の正しい意味は?
「W・D・H」はハードウェアの「外寸法」で使われる略称。「W」は「Width」(幅)、「H」は「Height」(高さ)、「D」は「Depth」(奥行き)を意味している