「GitHub」に並ぶ人気のバージョン管理サービス「Bitbucket」。ほかの利用者と共有するのでなければ、むしろ「GitHub」より使いやすいともっぱらの評判だ。
この「Bitbucket」では、作成したリポジトリを作成する方法が非常に分かりにくく、作成したはいいものの消せずに放置状態になりがちだ。リポジトリを開いた状態で「Settings」を開くと「リポジトリの削除」の項目があるので、ここから削除しよう。なお、「Bitbucket」では、削除したページに訪れた人を、自動的に別のページにリダイレクトさせる機能もある。ページを公開していた場合は、この機能を使って訪問者が迷子にならないようにしよう。
作成したリポジトリの削除方法
バージョン管理ツールの「Bitbucket」で作成したリポジトリを削除したい場合は、ダッシュボードで削除したいリポジトリを開く
リポジトリのページが開いたら、左のメニューから「Settings」をクリック
「Settings」の左のメニューに「リポジトリの概要」という項目がある。その中の「リポジトリの削除」をクリックしよう
「Delete repository～」が開く。「リポジトリの削除」をクリックする。削除後に、リポジトリのページを訪れた人を自動転送させたい場合は「リダイレクト先」に転送先のURLを指定しよう
確認のダイアログが表示されるので「Delete」をクリックする
リポジトリの削除が行われたぞ
